インドの民族衣装 : サリーを作る過程で生まれる端切れを利用したアップサイクルの材料です。

端切れを繋ぎ合わせる為に時々木綿の糸が混ざっているのも、表情豊かで美しく、染まった色合いが均一でないのも、余計に心をくすぐります。

絹も木綿も自然由来であり、土に還る素材です。

ヒマラヤで絹を紡ぐ人たちは、一体どんな人々なんでしょうか。

サリーを纏う女性たちはどんな暮らしをしているんでしょう。

いつか訪れてみたいなと、思いながら編んでいます。